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院長対談シリーズ

対談シリーズ 特別講義1 医学博士 田中康弘先生

(後半)
★無痛分娩★
NHKスペシャルで、以前うちで生まれた赤ちゃんが主役になりましてね。一昨年の6月に生まれて、知能と運動発達を去年6月まで一年間追いかけていくというので。主役で。うちで生まれた赤ちゃんたちいっぱいでてくるんですけどね。脳と身体の発達というテーマです。

それから3チャンネルで脅威のなんとかっていう赤ちゃんの能力。12月の23日にはまた別の赤ちゃんの番組がありました。結局、妊娠中のおなかの中の赤ちゃんの動きをいろいろみるんです。赤ちゃんはおなかの中でいろいろなことをしていて。いろんな能力を持って生まれてくるんですね。

で、最初の3ヶ月間を父親がいかに赤ちゃんと接するか、親子の絆を作るのに重要化というのをいっています。できるだけ触ってあげてください。具体的にどうしようという場合、触って欲しいんです。

お母さんにベビーマッサージを教えて、旦那さんに教えてあげて、やってもらう。これが大事なんです。

赤ちゃんは凄い能力を持っている。すやすや寝ているんですね。
そこにいろんな先生が出てきます。赤ちゃん研究の人たちが。
本当は1時間の番組なんですが。

赤ちゃんに向かってナレーターが昔むかしあるところに...と話しかけると、言語野が赤く光るんですね。前頭野も動きます。理解しているんですね。

で、そのテープを逆回しにすると光らない。その頃の赤ちゃんって言うのはあらゆる言語を聞き分けるだけの能力を持って生まれてくるんですね。ところが日本人はRとLの発音の区別がつきませんよね。
それは成長するにしたがって、聞き分ける必要がないからなのです。
韓国語の中には2種類の「ウ」があるそうです。それも日本人は聞き取れない。でも赤ちゃんは聞き取れます。言語野が赤くなる。
片方のウを聞いていると赤くなるけれども、連続するとそのうち聞き飽きて、光らなくなるんです。しかしまた、もう一方の「ウ」を発音すると、言語野は赤くなります。つまり、あらゆる能力を聞き分ける能力がある。ただ、だんだん使わない部分は能力がなくなる。

生きていくうえで必要なものだけを残してあとは失われていくのです。

脳細胞はシナプスといいます。神経と神経の接合部です。
そこが活動するということは脳神経の活動をさします。
人間の脳には1000億あるそうです。
生後2~3ヶ月から急激に増えて、1歳までに1.5倍になる。
あらゆることに対応できるだけの能力を持っていて、自分に必要ないものはどんどん失われていく。そうして将来に備えるんですね。

だから、最初の一年間でどのように過ごすかが重要になってくる。
今年の1月に新春対談で福原愛ちゃんが谷村新二さんと対談をしている。愛ちゃんは卓球ばっかりやっています。10歳上にお兄さんがいて、お兄さんも卓球をやっていたんだそうです。近くの家をかりて卓球場にしていたそうです。ヨチヨチ歩きになった頃からおにいちゃんのところにいって、ガラス越しに卓球場をみながら、あそこに入って一緒に卓球がやりたいと思いながら生活していたそうです。
ヨチヨチ歩きだから邪魔にされるんだけど、入れて欲しくてたまらない。で、やっと入れてもらったら一生懸命やるんですね。3歳から選手として卓球をしていたそうです。でも3歳だと卓球台に届かないので、サーブに苦労したといっていました。

ですから最初の1年間卓球が将来必要だというシナプスが成長したんですね。普通の人は将来卓球が必要だと思わないので、その能力は落ちていきます。最初の一年間にいいシナプスいっぱい残して悪いシナプスをなくしていくといういい例です。

タイガーウッズっていますね。物凄い選手です。
彼はグリーンの向こうに穴に向かってコンとうつとコロンと入るんですね。やっぱり優秀な選手は違う。入るはずないと思うんだけど、それが入る。次のホールに行っても入る。偶然にしては...ということになります。その次も入ります。三回続けて怒ることは偶然じゃありません。必然なんです。タイガーウッズは遠くからボールを打って入るのが必然です。10球打って8球入る。ほかの優秀な選手は逆ですよね。入ることもあるけど、大概はずれますね。外れるほうが必然です。

もう必然が違うんです。勝負にならない。
多分タイガーウッズ、両親はゴルフが好きだったと思います。
生まれてからも、ご両親のゴルフの話を聞いていたのではないかと思います。ボールを触ったり、やっている姿を見たりして、3歳からゴルフしています。最初の1歳の環境は、将来ゴルフが必要な環境だったのです。だからタイガーウッズはあれだけ勝負にならない。
5~6歳までゴルフに関係ない生活でも、うまくなることもあります。

でも、最初の1年間のシナプスないんですからね。持っている人と勝負になるはずがない。宮里愛っていう選手もありますね。彼女にもお兄さんがいます。お兄さんが1歳の頃は、ゴルフに浸っていたと思います。しかしその次の次男の頃はもっとゴルフに対する生活環境が整っていたはずです。愛ちゃんが生まれたときは、もっと整っていたと思います。だから、3人目では愛ちゃんが一番優秀なんですね。お兄さんはかないません。

10代20代でやったっていい選手になれないんですよ。日本代表くらいです。ご両親が熱心であれば、いいところまでいきます。そういう実験がNHKで1月 16日にもやりました。今度うちでうまれた赤ちゃんが4ヶ月のときに、マタニティビクスでお母さん同士が友達になるじゃないですか。ですから、生まれた後、同じ頃に生まれた子達を集めるんです。で、5~6人の赤ちゃんが来いるんです。それぞれ遊ばせる。その子はハイハイもできなかったんですが、中にはつかまりだちして歩いてくる。翌日にははいはいできるようになったんだそうです。集めて同時期の子供同士を交流させると途端にあることが出来るようになる。そういうことはいっぱいあります。
だから、できるだけ早い時期に子ども同士で交流させるのはいかに能力を高めるかということも証明されているんですね。

公園デビューじゃ遅すぎます。2~3ヶ月から。だから出産後必ずうちでは産後クラブとしてみんな集めて写真撮ります。物凄く可愛いんです。で、隣に似たようなのがいるなっておしくらまんじゅうさせる。それだけで刺激になるんですね。赤ちゃん同士の交流が赤ちゃんの能力を非常にアップさせる。初期が如何に大事か。それをみなさん覚えて帰って欲しいですね。