世田谷区用賀の整体院【せたがや手技均整院】|自然療法、更年期障害、不妊治療、妊娠期の腰痛、産後の骨盤調整、マタニティブルー、産後の腰痛、恥骨痛、マタニティ、更年期、妊婦さんbaby一緒OK

トップ | 院長対談シリーズ

院長対談シリーズ

対談シリーズ マタニビクス 田中康弘先生

鈴木:私の所にいらしている妊婦さんにも、健やかに過ごしてもらうためのいくつかの提案をさせていただいております。1つが「ニュース断食」。心温まるニュースなんてほぼないのだから、1年くらいニュースを見ないで過ごしても、生活に支障はありません。それから、「自然の中に身を委ね、ゆっくり長時間散歩をする」、そして「常に赤ちゃんと対話する」。赤ちゃんにとって一番大切なのは体内環境です。そのために「食事を整えてください」、「できるだけいいものを食し」、「いい事を考え」、優しく、気持ちがいい事で、心と体を満たしてください。それが全て赤ちゃんに通じていくのだから、と伝えています。

田中:全くその通りだと思いますよ。そして、お父さん、お母さん、胎児、「3人で話をしている」という意識も非常に大切です。先生がおっしゃるように、お母さんが妊娠中を楽しく過ごす、というのは重要なのです。キレやすい子供やイライラしやすい子供というのは、お腹の中にいた時にお母さんがうつうつとしていたんのではと思う。「運動しちゃいけない。甘いもの食べちゃいけない、飛行機に乗ったり、旅行してはいけない...」と、いけないづくしだとストレスがたまりますね。そういう生活も胎児に影響を与える、と僕は思います。ですから僕は、妊婦さんにいっさい禁止事項は出さずその代わり、たくさん動き、汗をたっぷりかいてください、と伝えます。楽しく過ごす事が一番大切なのですから。
最近、子供が親を傷つける事件がありますね。これは3歳までの育て方が間違っていたのではないかと思います。3歳まで上手に育てらえなかった人が親となり、また育て方が分からないまま、絆をうまく育めなくなっている。昔から僕は、「三つ子の魂百までも」という言葉を尊重しています。まさに3歳までのことが一生に影響するというのが、昔の人は経験的にわかっていたのでしょう。ただ実は医学的には、「3歳」よりも1歳半までがもっと大事で、さらに重要なのは産まれてから3ヶ月だ、とも言います。その3ヶ月の間に、いかに両親が赤ちゃんと向き合うか、というのがその後の成長に大きく影響してくるのです。
例えば、自分がハイジャックにあったとする。もう殺されるかもしれない!という緊張感と恐怖を味わって解放されたとします。その時に一番にやりたい事ってなんですか?日本人特有の答えがあります。それは「お風呂に入りたい「温泉で足を伸ばしたい」なのです。これ、世界中で日本人だけなのです!なぜでしょうか。それは、日本人は産まれた瞬間に赤ちゃんをお風呂に入れる習慣があるからなのです。いわゆる産湯。赤ちゃんの頃、毎日のように入れてもらっていたお風呂のリラックスした気持ちのよい記憶が体にしみついているから、日本人は緊張が解かれると「お風呂!」と思うそうです。これは、生まれた瞬間、生まれた直後ほど影響を受けていることの証明ではないでしょうか。同様に、子供がお腹の中にいる時、お母さんがどんな生活をしているか、生後2ヶ月ぐらいで、赤ちゃんの動き方が大きく変わってきます。この時期のお父さんとのコミュニケーションも、その後の親子の絆に強く影響します。

鈴木:父親の育児参加、という点から考えると、先生のクリニックで実践している「出産日の選択が可能」、さらに「年中無休である」ことは意味深いですね。

田中:先ほどもお話ししましたが、お産は安全に行うためには、やはり医療が充実している方がいいのです。ただ、全体の77%の出産は、深夜や祝日などの診療時間外におこります。100人の妊婦がいると、そのうち77人は深夜や祝日に陣痛が来る。
普通の診療時間内であれば、医療もスタッフも整っており、かなり安全ですが、それ以外の時間だと、人手不足などの問題がでてきます。お産の安全性を上げるためにも、うちでは休みなくやっています。また、予定日もほぼ確定できますので、お父さんも参加しやすくなります。

鈴木:妊婦さん、またご家族にとってはなによりも心強いです。今日は貴重なお話しをありがとうございました。ぜひこれからも、沢山の妊婦さんの力になり、ご活躍を期待しております。

田中:こちらこそ、ありがとうございました。

田中先生連絡先
田中ウィメンズクリニック 
[Click]
所在地:158-0083 東京都世田谷区奥沢5丁目25-1
電 話:03-3718-3181(代表) FAX:03-5701-7807
最寄り駅:東横線・大井町線自由が丘駅、目黒線奥沢駅ともに徒歩3分

日本マタニティビクス協会
[Click]