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どうしても治らない腰痛症で悩む男性

39歳男性、2年前にL4/5レベルのヘルニア内視鏡にて手術。
以後、疲れた時に少し腰の痛みが出る程度だったが、一月程前に朝起きると激痛で動けず、そのまま整形外科に入院。MRIではL5/S1レベルに少し詰まりがある程度で、ヘルニアなどの器質変性は特に問題無し。10日後にやや痛みが治まり退院。その後14日程自宅療養したが痛みが引かず、寝返りを打つのも困難な状況。知人の紹介にて来院。
 
 
 
 
静的検査では、特に前後面の狂いも、側軸の狂いも目立つ歪みは見られないが、動的検査では、前後屈非常に困難。左右屈、左右回旋共に痛み有り。SLRは両下肢共に45度陽性。
 
 
 
 
施術は痛みを誘発しない様に気を使いながら、腰痛を治す事を考えずに立位バランスの回復に重きを置きながら、まずは足裏筋の調整により腰部の痛みを緩和して、ハムストと下腿三頭筋の調整を行なったところ、10あった痛みが5レベル迄押さえる事が出来、その後、大腰筋と四頭筋の調整で大幅に痛みの改善を得る事が出来たので、初日はここ迄。
 
 
 
 
翌日、起床後かなり調子が良かったそうだが、1時間の来院時間中に結構痛みが強くなって来たとの事。しかし動的検査では初日より大幅に動きの改善が見られたので、この日は骨盤矯正、脊柱の矯正を施すと前屈時の痛みを少し残す程度迄回復する事が出来た。
 
 
 
 
3日目、前日より目に見えた回復は見られない。
なぜか?様々に動かしてみると、左右屈や左右回旋の痛みはほぼ消失しているのに対して、SLRの疼痛だけがまるで改善が見られない事が浮き彫りになる。画像診断で問題が無く下肢挙上検査が陽性の場合、これは抗重力筋のある一部に硬結があることを示す典型的な例である。追っていくと腰部Dポイント深部に激痛を伴う強い固まりがあった。
 
 
 
 
み〜つけた!(ლ ^ิ౪^ิ)ლ(笑)
 
 
 
 
症状の核心を掘り当てたとき程ウレシい時はありませんね〜!
 
かなり痛かったと思うのですが、ちょっと我慢してもらって
 
グリグリいきましたよ〜っ。
 
結果、かなりスッキリと0に近い位迄痛みを無くす事が出来ました。
 
 
 
 
このように深部筋の強い収縮は、何日安静にしていても痛みが引かないケースが多々あります。ものによっては慢性化して何年間も腰痛に悩まされるケースも珍しくはありません。
 
 
 
 
しかしどんなに治らない様に見える痛みも、その本質的な病根を突き止めることができれば軽減、または消失させていく事が出来るのです。
 
 

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せたがや手技均整院      院長:鈴木登士彦

158-0097 世田谷区用賀2-39-17 用賀駅東口駅ビル3F

tel: 03-3708-9236

mail: info@setakin.com

 

・・・病名は問いませんが・・

産後の骨盤矯正・産後の体幹トレーニング・更年期の運動療法

どうしても治らない痛みや機能障害・腰痛症・ひざ関節症

首の痛み・スマホ首・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア等

・・・などを得意としています・

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| 2018.02.06 | PermaLink
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