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育児はすごい、地獄と幸せが同居している

 いい記事ですのでご紹介します。是非お読みください!

 

 

 

About Article                           click!

34歳の男が家事育児をしながら思うこと。いわゆるパパの教科書には出てこない失敗や感動をできるだけ正直につづる育休コラム。

 

 

家電アスキーの盛田 諒(34)です、こんにちは。水曜の育児コラム「男子育休に入る」も10回目になりました。赤ちゃんは生後3ヵ月、ゴジラのような声でゴギャーと元気に泣くようになりました。初めは親として認識されているようにも感じませんでしたが、いまや赤ちゃんは顔を見つめれば笑顔を見せ、10分でも放っておくと抗議の泣き声をあげ、どんどん人間らしい表情を見せるようになって、日々どきっとさせられています。おまえは生命だけではなく、ひとりの人生をあずかっているんだぞと、だれかに言われているような気持ちになり、事実そのとおりで恐縮しています。もちろん赤ちゃんは自分の人生をひとり歩んでいくのですが、スタートはわたしたちです。

 8週間の育児休業は取得を終えて職場に復帰していますが、育児コラムは続きます。第8回に育休を取ってよかったことを書き、ご好評をいただきました。今回は逆、育休期間中のつらさがテーマです。育児は8割が幸せなのですが、2割ほど激辛スパイスのようなつらさが入ります。わたしの場合フィジカルよりメンタルの負荷が大きく「お金のなさ」「妻との戦い」「孤独の深さ」の波状攻撃が襲いかかってきました。トータルで考えれば育休を取ってよかったと思いますので、自分の腹に子を宿すことのない男が体感できる、貴重な産後の苦しみなのだと考えることにしています。

 

●お金のなさ

 はじめに、お金が増えずにひたすら減るという状況が想像以上にきついです。

 休業している2ヵ月間は無給になるため、出産祝いを除けば貯金をくずして生活することになります。育児休業給付金で給与の67%が給付されますが、給付金は基本2ヵ月単位で振り込まれるため、わたしの育休中は無関係でした。出産育児一時金や出産手当金も産休明けに支給されるため、妻の産休にあわせて育休を取ったわたしたちにはやはり無関係です。結局、家賃・生活費・育児費用などを含めると合計70~80万円が2ヵ月間で消費されました。育休頭金です。赤ちゃん周りのこまごました出費が驚きの金額になりました。

 我が家は夫婦共働き、家賃と生活費を2人で割っています。妻は仕事ができて明るく美人という完璧な女性ですが、稼いだお金は1円たりとも残さず使ってしまうという奇特な才能があります。貯金の額を聞き「2万円!」と言われて「それは残高だね!」と笑っていたこともありました。が、いざ無給のわたし1人の預貯金で70~80万円の頭金を負担するということになると実際笑いごとではありませんで、いずれ給付金が入ると分かっていても心がどんどん不安に染まっていきます。

※原稿を読んだ妻が「いまはもっと貯金あるし!」と怒っていました。その勢いでやっていただけると助かります!よろしくお願いします!

 そしてこれは完全に自業自得なのですが、かなりのハイペースで小さなハレを求めるようになってしまいました。毎日似たような時間に似たようなことを続けて体と気持ちがくたびれてきますとですね、赤ちゃんを妻に託して都内に出たときなどにはそれはもう気持ちが高まってしまいまして、お洋服、かわいい雑貨、高級なお菓子などを次から次へとカード払いで買いまくってしまうのですね。家にいるときはいるときでよせばいいのに赤ちゃんグッズをネットで調べまくってしまい、場合によっては価格を見ないまま秒でショッピングカートに入れているわけです。当然ながら預金は加速度的に削られていき、いまや妻を笑えない残高になってしまいました。個人的な話ですが今月から確定拠出年金の拠出がはじまるので心配です。

 少し話を大きくすると、生活資金問題は制度上の課題でもあると感じます。

 今年から介護休業法が改定され、非正規雇用の従業員でも育休を取れるようになりました。業務委託契約などでなければ男性も育休取得の権利を得られます。制度的には取得の幅が広がったといえますが、当座の生活資金がなければやはり取得は厳しいです。経済的な事情から育休取得をあきらめている方も少なからずいるのではないかと思います。「夫に育休を取ってもらうより稼いでもらったほうがいい」という声も耳にします。日本には出産育児一時金や出産手当金といった育児関係の手当金制度が充実していますが、制度の空隙は自力で埋める必要があります。

 長くなりましたが、男性で育休取得を考えている方は、あらかじめ生活資金を貯めておきましょう。育児資金預金の一部と考えるといいのではと思います。

 

●妻との戦い

 次に、妻がわたしに対して攻撃的になるのが相当きついです。

 初期には箸が転がっても怒る時期がありました。何をしても、何を言っても、何も言わず黙っていても怒られます。地獄めいていると思いましたか。正解です

※「あくまで夫目線である」と書いておけと妻に指摘されました。仰せのままに

 具体的には、

・育児方法(おむつ替え、抱っこ、お風呂、等)
・言い方(「あれやった?」「あれどこ?」等)

 などについて怒られる、あるいはきつく当たられます。

 たとえば妻の足元にガーゼハンカチが落ちていたとき、自分が赤ちゃんを抱っこしながら「ガーゼが……」と言って拾ってくれるのを待っていたら「何ぼーっとしてんの?ちょっとしゃがめば取れるじゃん!」など怒られたりしていました。しょぼくれて「すいません……」と謝ると「なんで『すいません』なの!」と怒られます。とにかく気持ちが沸点に達するまでのスピードが電気ケトルのように速く、気づいたときにはゴワーッと感情を波立たせています。ごく普通の指摘でも語気が荒くなるために「そんな言い方しなくても……」と、メンタルがみるみるしぼんでいきます。

 これは妻に悪気があるわけではなく、モードの切り替わりによるものです。

 産前産後で血中ホルモンのバランスが大きく変化するため、授乳に際し分泌されるホルモン・オキシトシンの副作用によるためなど諸説ありますが、いずれにせよ産後の女性はホルモンの影響で過敏気味になる仕組みです。オキシトシンは愛情ホルモンとも呼ばれており、子どもへの愛情の副作用が夫への攻撃というのは等価交換という趣きがありますね。最近は「ガルガル期」とも言われるそうですが、妻は「そういう呼び方されるのが腹立つんだよ」と冷たい目をしていました。

 態度としては生理中の妻に似ています。生理とちがって何週間も終わらないのがつらいのですが、つらいのは妻も同じです。

 先日同じように育休を取った男性にお会いしたのですが、やはりおなじように夫婦間の衝突があったそうです。妻の口調がきつくなるのは夫を否定したいからではなく口調に気をつかっている余裕がなくなるためだと言っていました。「産後は動物に戻っているのだと思います」と表現されており、なるほどと感じました。

 産後初期は赤ちゃんに何かあったらどうしようと、心が弦のようにはりつめている時期でもあります。妊娠中も心音に変化があったとき、胎動が少なくなったときに夫婦そろって心配していましたが、命が自分たちの手に託されていると思うと緊張の次元が違います。当時の日記を読み返すと、赤ちゃんの一挙手一投足に危険なサインを見逃すまいと必死になっている様子がうかがえました。お互いに過度の緊張と疲れが重なり、ぶつかっていたことも多かったのだろうと思います。

 妻としては産褥期に動けないことへのもどかしさも感じていたそうです。産褥期は「全治1ヵ月」と表現されることがありますが、そのとおりだよねと言っていました。わたしが家事全般をこなし、妻が主に赤ちゃんを抱っこしているのですが、

 「自分で食べたいものを作りたいのに、できない」
 「1日が何もしないうちに終わってしまった」
 「外出もできない……」

 と、もやもやを募らせていったところがあったそうです。妻はわたしと同じように編集者で仕事好きなので、Twitterで同業者がイベントの告知をしているのを見かけて「ああ、これも行けない……」という気持ちになったと言っていました。

 この時期は、産後に離婚の危機が訪れる、いわゆる「産後クライシス」の要因としてとりあげられることもあります。

 「面白ワードで煽ってるだけでしょ?これだからメディアは~モニャラモニャラ」とまじめに受けとっていなかったわたしですが、妻がワーッとなったときは、思わず「わたしのせいで気持ちが不安定になると赤ちゃんがおびえるので赤ちゃんのために離婚したほうがいいのでは?」などと言ってしまいました。ケンカで離婚をもちだすのは自分にとってただの逃避ですが、当時は半ば本気でそう言っていました。そう言うことでしか気持ちを表現できなかったのだと思います。アホですなあ。

 男として育休を取っていると、ママ友からは、

 「素晴らしいですよね、うちの夫は何もしてくれないから」
 「こっちが全部やってるのに平気な顔で飲み会行ってくる」
 「そもそも当事者意識がないんだよ」

 といった類の、井戸の底に逃げこみたくなるような恐ろしい呪詛を聞かされることがあります。わたしたちのように夫婦で家事育児をやっても衝突するわけで、まして1人で家事育児をやっているお母さんがキレないわけがありませんで、むしろ怒りをその程度でおさめられているのがすごいと思います。女性に家事育児をまかせきっているオーナーのような夫さんがいらっしゃいましたらご注意いただきたく思います。女性の怒りは永久に解けない呪いとなり、人生に影を落とします。

 まあいずれすべては笑い話になるという話も聞きますので、夫婦でメンタルをきたえるトレーニングだと思うといいのではないでしょうか。

 

●深い孤独

 最後は孤独です。アスキーでこんなこと書いてて大丈夫ですかね。家事育児をしていて外出の機会が減り、社会的なつながりがなくなってくると、自分の嫌いな部分と鏡のように向き合いつづける時間が増えます。わたしはこれが一番きつかったです。最近では1人で育児をすることをあらわす「密室育児」なんて怖い言葉もあるそうですね。おそろしいことに的確な表現だと思いました。

 会社にも行かず、学校にも行かず、8週間ほとんどを家で過ごすというのは子供時代以来のことです。妻と24時間顔をつきあわせて過ごすこともめったにないですよね。わたしは内省的な人間で、前述のように妻とぶつかるたびに自己嫌悪を深める負のスパイラルに入ってしまいました。

 わたしと妻とはもともと月と太陽、湖と稲妻のような間柄、相性は良さそうでも対照的な性格です。妻は決断が素早く、アイデアを次々出せる、革新的でエネルギーにあふれた動的な人間。一方のわたしは淡々としていて、家や環境を整えることに長けた、保守的で忍耐力がある静的な人間。基本的には、お互いの得意分野を尊重しながら生活をともにしています。たとえば妻は家で掃除や片づけをしないと決めていて、わたしは妻に炊事や休日の予定づくりを一任しています。悪いときも対極的な姿勢は同じなので、妻が不満を述べているときもわたしは淡々と自分の理屈(妻に言わせれば「トンチンカンで意味不明なへりくつ」)を述べるだけで、気持ちをぶつけることはありません。結果、妻がもうヤダー!と怒り、わたしがオオッ怒った!と驚くという形でケンカ(?)になっています。

 他方わたしは、妻の内側に湧き出している圧倒的な力、妻自身にも制御できない強いものに惹かれているところがあります。いいときはまぶしく光輝いているが、悪いときは暴走してあらゆるものをぶち壊してしまう力、自然そのものがあらわれたような爆発的なエネルギーにある種のあこがれをもっています。妻にそれを伝えたときは「そんなところを好きになられても迷惑である」という至極当然の反応が返ってきましたが、やはりわたしは妻の暴力性もひっくるめてよいものとみているので、ケンカを通じて生まれた感情は外に出ることなくはらわたにたまっていきます。わたしは一体何者なのだろう……わたしを受け入れてくれる世界などあるのだろうか……

 かくして気持ちがどんどんインナーワールドに向かった結果どうなったかというと、わたしはTwitterをアホのように見るようになり、赤子や文鳥についてツイートをしている人を多くフォローするようになりました。文鳥かわいい……かわいいね……

 文鳥は平和なのですが、やっていたことは重度の依存です。

 Twitterは朝から晩までつきっきり、iPhoneの充電がなくなってくると焦っていました。編集部で使っているチャット(Slack)にTwitterで拾った面白ネタを貼りつける作業をしていたのですが、日に日に回数が増していきました。ネタとなるURLがメモ帳にストックしてあり、「これ以上貼ったらさすがに気持ち悪いかな」というラインを探りながら「これ笑った」などとやっていたのですが、今こうして書いているだけでめちゃめちゃ気持ち悪い人間です。こうして育休コラムを書いて反応をいただくことで助かったところもあったのですが、1回反応をもらったことで次に反応があるまでのブランクをまだかまだかと耐えがたく感じるようにさえなっていました。

 きっとわたしがこんな状態なので、妻にも同じように孤独を感じさせてしまっていたと思います。

 育児は基本的に孤独です。赤ちゃんはめちゃかわいいのですが、まだ言葉も使えず、コミュニケーションがとれているかどうかもわかりません。夕方、ぐしゃぐしゃの洗濯物を前に、理由もわからず泣いている赤ちゃんを抱っこしていると、気持ちが太陽とともに沈んでいきます。妻とは話をするたびゴガーッとなる恐れがありますので、まともな会話がしづらくなります。2ヵ月でこんな状態ですから、誰も子供を見てくれない、誰とも大人としてまともな会話ができないという密室状況はもはやホラーです。職業作家という究極的に面倒くさい性格の父と、輪をかけて面倒くさいわたしを抱え、ほぼ密室といえる育児を続けてきた母はめちゃめちゃすごいなと思います。

 救いになったのは本当に困ったとき両親が助けてくれたことでした。アメリカのようにかかりつけの心理カウンセラーをもっていたらよかったのかもしれないなと感じます。

 

●だが赤ちゃんはかわいい

 暗いことを書きまくって何ですが、育休はそれでもいいものです。

 つらいことをはるかに凌ぐ良さがあるからです。負のエネルギーを最終的に帳消しにしてしまう赤ちゃんの力は本当にすごいものですよ。育休は自分の弱さを見つめなおして親になるための修行の場所で、家族は修行をサポートしてくれる大切なパートナーです。赤ちゃんが人生のスタートを切るのと同時に、わたしも親としてのスタートを切った気がします。赤ちゃんと一緒に泣きながら前に進んでいきたい気持ちです。きれいにまとめようとしやがって。これからもよろしくね。

 

 

 

 

 

| 2017.06.11 | PermaLink

乳幼児突然死症候群と死産

今週は2人続けてとても悲しいお話をお伺いしました。

 

 

6年ほど前に、まだだ第一子の妊娠中に助産院からの紹介で来院されていたSさんが

第三子の産後の骨盤矯正にお見えになりました。

久しぶりにお会いするSさん、当時はまだギャル?っていうほどではないですが、

お嬢さんの匂いが抜けていないフレッシュな感じのお母さんという記憶がありましたが、

どうしてどうして、どこから見ても、もう立派なお母さんという貫禄が身についていました。

 

お会いしていない間のお話を色いろいろお伺いしていく中で、真ん中のお子さんが7ヶ月の時に

乳幼児突然死症候群( SUID)と呼ばれる全くの原因不明で突然心拍が停止して亡くなって

しまったと伺いました。

どんなに辛かったことでしょう... 言葉がありません...

さっきまで元気ではしゃいでいたのに、眠ったなと思ったら亡くなっていたそうです。

こんな辛いことが実際にあるのですね....

 

その悲しみを乗り越えて、2年後に授かったのが一緒に来てくれた第三子の男の子です。

そんな大変な悲しみを微塵も見せずにテキパキと育児を行う母親のSさんは神々しく見えました。

大丈夫です。体のケアは私に任せてください。

徹底的に、ミリ単位まで正確に矯正させていただきます。

 

 

 

しかし悲しみはまだ続きました。

友人の紹介でお越しになったWさんは、第二子を妊娠7ヶ月の時に子宮内胎児死亡、

いわゆる死産となってしまったそうです。なんてことなのでしょう...

昨日まであった胎動がないなと、軽い気持ちで病院に行ったら、心拍がなかったそうです。

 

その後の詳細は割愛させていただきますが、心と体に受けたダメージがあまりにも大きすぎます。

しかし大丈夫です。私の手技療法は、大きなダメージを被った心身を、最大限ケアする

ことが出来る効力を持っていると自負しています。

最高のケアリングをさせていただきますのでどうぞご安心くださいね。

 

 

 

こんなことがあるんですね....  

母子ともに健康で、出産を終えることは本当にミラクルなことなのですね。

育児中のお母さん、疲れて、言うこと聞いてくれなくて、本当に大変なこと多いと思います。

でも、立派に健康で生まれてきてくれたのだから、もう十分ですよね。

 

 

 

ひさしぶりに書くブログは、少し重たいブログとなってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


| 2017.06.02 | PermaLink

生原稿チラ見せ・・

 

 

先日、クライアントさんから「最近ブログの更新が、、、あまり・・・」との

ご指摘をいただきました。

実は現在、某出版社様からオファーをいただき、3冊目の原稿を鋭意執筆中でございます。

そのためブログの更新が滞っており、誠にご迷惑をおかけいたします。

次書はおもしろいと思うんですよ。

あの人は運の良さそうな人だねぇ・・・・、あの人、ツキがなさそう・・・・

これを体から読み解く!ってオモシロイでしょ!!

でもかなり難儀なんですよ。

秋に出版予定です。

ですが皆様だけに、日頃お世話になっております感謝の気持ちとして、

生原稿をチラ見せさせていただきますね。

でもここはちょっと硬い文章の原稿ですね〜。。

よろしければお読みください!

 

 

【ナマ原稿チラ見せ・・】

私たちは知らない人と出会った時に、脳ミソというスーパーコンピューターを駆使して、その人の外見から多くの情報を得ています。人は見た目で他人を評価するのです。なぜならば、見た目にはその人の全てが現れているからです。

 

見栄えの悪い人は、残念ながらさえない人生を歩むことになります。人間は集団生活を送る生き物であるため、良いことも悪いことも、そのほとんどを「他人」が運んで来るからです。

その人の見た目に魅力があれば周りに人が集まり、この人は仕事が出来そうだと思えばいい仕事が次から次へと舞い込み、誠実で信用出来そうだと見えればお金まで貸してくれます。

 

しかし、いい加減さやだらしなさが見てとれたり、やる気も実力も無さそうに見える人などには、だれも彼女を紹介したり、景気のいい話などをすることはないでしょう。

誰もが外見にはその人の内面がしっかりと    。。。。。(続きはamazonで。。まだ先ですが。。)。。。to be continued

 

| 2017.05.26 | PermaLink

出産後から20年間の腰痛〜仙骨の水平位捻転

 

 

このブログ記事は1年半ほど前のものですが、ちょうど同じ様な症状のクライアントさんが来院されたので、再度アップさせていただきます。

 

産後に、まだ靱帯が緩み、骨盤の関節が緩い状態で、腰に一番負担のかかる前傾姿勢で重たいものを持つ動作をし続ける育児という行為は、本当に危ない!!特に二人目以降の育児では、メンドくさいのでベルトの着用などしないお母さん多いですが、これまずいですよ。やはりベルトの中でもとこちゃんベルトが一番機能性が高いですね。しっかりと恥骨ば閉まる様に着装してくださいね。

数年で育児は落ち着きますが、その後の女性としての人生は長いですよ。ぜひ!幸せで健康的な育児を楽しんでくださいね。

 

 
 
 
 

 

半年ほど前に初診でいらした3人のお子さんをお持ちのAさん53歳、美容師さんです。

20年前に3人目のお子さんを出産されてから、慢性の腰痛持ちになりました。

他にも首の痛み、寝違いをよく起こす、腱鞘炎、膝の痛み、不整脈、頭痛、肩こり、

& moer! って感じで、不定愁訴のデパートの様な女性です。

 
 

今までも整体や鍼灸などに通われたというか、通わないと辛くて仕事も出来ない!

と言う状況だったらしいのですが、楽になるのは2〜3日ですぐに元に戻っていたそうです。

本人も産後に原因があるのだろうとは思っていたらしいのですが、

産後から更年期にかけてを専門としている当院をネットで見つけての来院でした。

 
 

施術を始めてすでに半年ほど立ちますが、あんなに辛かった腰痛も大幅に軽減、

美容師のお仕事が忙しい時や、疲れがたまった朝などは少し辛いけど

来院前に比べると別物の様に楽になっており、

その他の不定愁訴もほぼ無くなり、数十年ぶりに元気な自分を楽しんでいるまでに

回復してきています。本当によかったです!

 
 

Aさんの場合、骨盤の中心にある仙骨と言う骨が水平面から見て右方向に捻れて

骨盤が閉位を取ってしまった事が問題でした。

骨盤を弛めながら仙骨の矯正を行っていくのは手技療法の最も得意とする技術です。

その点でAさんは当院にいらしてラッキーでした。

もう一つAさんがついていたのは、現在更年期で骨盤が揺動している時期に入っていた事です。

この時期は、産後で歪んだまま閉位を取った骨盤をリセットするのに最適な時期なのです。

 
 

産後から更年期にかけて女性の身体はダイナミックに変動していきます。

調子良く過ごすのも、不定愁訴をたくさん抱え込むのも、すべては背骨〜骨盤の状態いかん、

なのだなとつくづく思い知らされる事例でした。

 
 
 
 
 
 

| 2017.05.11 | PermaLink

産後の骨盤矯正・・ドケルバン腱鞘炎(親指の痛み)

 

 

育児ママの来院理由のトップ3というのがあります。

 

 

それは上から多い順に、

 

1:肩から首の痛み

 

2:最中から腰の痛み

 

3:手首の痛み(腱鞘炎)

 

 

だったのですが、最近の傾向としては、ダントツに腱鞘炎が多いような気がします。

 

多いような気もするというあいまいな言い方は、1から3まで全部!という

 

人が少なからずいらっしゃるからです(笑)

 

 

 

腱鞘炎の中でも親指の付け根部分に痛みが出るものと「ドケルバン腱鞘炎」と呼びます。

 

これは悪化すると、手首のところの骨がところの骨が飛び出してきて

 

なにしてても本当に痛みます。

 

対策としては、まず手技を受けて頂きたい!必ず。

 

それと併用して、金属のプレートが入っている親指用のサポーターがあるので

 

そちらを着装してください。

 

 

 

大切なことが一つあります。

 

紙コップを持って、水を注いでいくと、落ちないように徐々に力を入れますよね。。

 

その感じで赤ちゃんを抱っこしてください。

 

わかりますか?

 

いきなり強く握ると紙コップは潰れてしまいますね。抱っこも同じです。

 

ドケルバンになるお母さんは抱っこするときの力加減の見直しが必要です。

 

手技が大切なのは、腕の付け根や肩甲骨周辺に親指の急所があって、

 

まずはそこから処理していかないと、いくら強力なサポーターをしても、

 

抱っこの加減を調整してみても痛みの軽減には繋がりにくいからです。

 

育児期の手技療法は本当に重要ですよ!

 

 

 

 

 

穏やかなお天気が続きます。

 

みなさまも素晴らしいGWをお過ごしください。

 

当院はカレンダー通り、本日、明日、土曜日は営業しております。

 

 

 

 

 

 


| 2017.05.01 | PermaLink

復職するお母さんへ

 

長くて、楽しかった育児休暇もあと少し。

 

もうすぐ復職されるお母さん、アンニュイな時期ですね。

 

最高に幸せな時間を、充分に楽しむことはできましたか?

 

毎年いろいろなお母さんが復職されるので、たくさんの情報が寄せられます。

 

少しだけアドバイスさせていただきますね。お役にたてるといいな。

 

まず、満員電車、ヒール、すぐに慣れますから心配いりません(笑)

 

復職して半年くらいは、あまり仕事にならないかもしれません。

 

保育園に入った赤ちゃんは、いろいろな菌に触れて免疫系を確立していく

 

獲得免疫という仕事に翻弄されて、いろいろなタイプの風邪や感染症に罹患します。

 

その度に保育園から呼び出しがあり、仕事どころではない、

 

とよく復職したお母さんから聞います。

 

そしてとても大切なこと。周りの同僚に対する気配り!心配り!ここ、ものすごく重要です!

 

あなたの周りには、何かあるとすぐに帰ってしまうあなたに、快く思わない人も少なからず、

いるのです。

 

子育てしていればどうしようもないことなのですが、そのあなたの行為を快く思わない人にも

 

その人なりの言い分があり、その人なりの正義があるのです。

 

また帰るの....

 

復職したお母さんは、今までの何倍も、笑顔と、ありがとうという感謝と、よろしくお願いします

 

という心からのお願いを、意識して、今までの何倍も、必要です。

 

ここで要らぬストレスを抱えてしまうと、そのままネガティブな感情を引きずりながら

 

家庭に戻り、子どもに接することになるのです。

 

会社でのストレスは育児にとって百害あって一利なし!

 

家庭に会社のストレスを持ち込んではいけません。

 

復職するお母さん、あなたのコミュニケーション能力が必要な時です。

 

気配り、目配り、心配り!

上記3つを徹底して、腰を低く、波風の立たない社会人生活を送るように。

 

とても重要なことだともいますよ。

 

公私の気持ちの切り替えや、肉体的な疲労感は3ヶ月で慣れます。

 

でも、少し離れたぶん、ものすごく赤ちゃんがかわいく思えますよ!

 

ぜひぜひ、いい復職を目指してくださいね。

 

 

 


| 2017.04.17 | PermaLink

サーバー不調によりご迷惑を・・・

 ここ数週間、サーバーの不具合による、メールの受信が出来たり、出来なかったりという不調が続いております。(HPからのお問い合わせを含む)

 

 

もしご連絡をいただいて、返信がない場合には誠に恐縮ですが、お電話をただければ助かります。

 

 

ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いします。  

 

                        せたがや手技均整院  鈴木登士彦


| 2017.04.12 | PermaLink

マタニティ&ベビィフェスタ2017!

 

 

本日はマタニティ&ベビィフェスタ2日目に参加してまいりました。

 

 

 

 

ブースはお陰様で本日も大盛況でした!

 

 

 

 

お隣のブースで妊婦さん疑似体験!

これは大変です。。。

 

 

 

全力でケアさせていただきます!

 

 

 

 

ライター仲間の下村さきさんが来場されていました!

ご無事の出産を祈念しております!

 

 

 

 


| 2017.04.09 | PermaLink

マタニティ&ベビィ フェスタ2017!

 

 

本日から2日間、パシフィコ横浜で開催しているマタニティ&ベビィフェスタ2017

 

に自然手技療法学院の生徒たちと一緒に出展しております。

 

今年は育メン講座!

 

ママのヨーツーや肩こりをケアできるように、パパをトレーニングしますよー!

 

っていうコンセプトです。

 

お時間のある方はどうぞ遊びに来てくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 


| 2017.04.08 | PermaLink

私は母が47歳の時の子です

 

 

先日、昭和17年生まれのクライアントさんの矯正をしていた時のことお話しです。

 

その日は特に産後の骨盤矯正で赤ちゃん連れでの来院されるお母さんが多い日でした。

 

今のお母さんはみなさおキレイですね〜とか、いろいろな会話をしていたのですが、

 

「私は9人兄弟の末っ子で、母が47歳、父が56歳の時の子供なんですよ」・・・・

 

えっ。。。。

 

 

実は昔から40歳過ぎでの高齢出産というのは、意外と多かったのです。

 

以前もブログに大正時代の高齢出産の話を書いたのですが、もちろん当時は

 

不妊治療などありませんから全員が自然妊娠です。

 

しかもほとんどの人が今よりかなり多産です。

 

すごいですよね〜。

 

栄養も今より満ち足りていなかったでしょうし、エルゴもなかったし(笑)

 

オムツは木綿で洗うタイプだし、食洗機ないし、バギーじゃなくで乳母車、

 

しかも道路は舗装されていない。。

 

今は当たり前に腱鞘炎になり、腰痛になり、授乳していて首が固まって動かなくなるけど、

 

団塊の世代以前のお母さんたちには無縁のものだったそうです。

 

種として昔の人の方が強かったんですね〜。しみじみと思います。

 

 

 

全く別の角度から高齢出産を眺めるとまたこれも面白いことがあるんです。

 

それは関東大震災や戦争、近々で言えば東関東大震災の翌年には出生数が増加する、

 

というのです。

 

これは危機的な状況に置かれると種の保存のスイッチが入る為だと言われています。

 

出産数自体が多くなるので必然的に高齢出産の数も上昇します。

 

産めよ増やせよ!というDNAレベルでの指令が発動されるのでしょうね。

 

 

20世紀は平均寿命が30年伸びました。

 

そして21世紀にはあと20年伸びるそうです。

 

ほんと?と思いますが、実際に100歳を超える高齢者って昔よりかなり増えていますね。

 

珍しくなくなっています。

 

これから訪れる圧倒的な少子高齢化に伴い60歳定年制度も崩壊するでしょうし、

 

世の中大きく変わりそうですね。

 

いかに世の中が変わっても、体さえ丈夫で健康ならいかようにも

 

対応していくことが可能だと思うのです。

 

健康!元気!

 

しみじみと大切なことだなと思いながら今日もいらしてくださるクライアントの

 

お身体を矯正させていただいております。

 

 

めずらしく徒然なブログでした。。。

 

 

 


| 2017.04.07 | PermaLink
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